2015年05月18日

NHK コズミック フロント☆NEXT「100年前の大予言」 前編

コズミック フロント☆NEXT「100年前の大予言」で脅威の宇宙科学者の番組を視聴出来たので今回も記載していきたい。

・現代は1年に100機以上のロケットが宇宙に行く時代。このような未来を100年前に予想していた人物がいる。ロシアの科学者 コンスタンチン・ツィオルコフスキー。
宇宙にいく術がない時代にロケットの完全な設計図を完成させていた超人的な科学者である。

・ツィオルコフスキー氏が監督した映画がある。「宇宙飛行」 ロシア初のSF映画でもある。
この映画の中身たるや、驚愕の一言である。タイムマシンで未来を見て来たのかと疑うくらいの正確な映画であった。80年前の全く宇宙に行っていない人類の映像とは思えないくらい正確だ。 

ツィオルコフスキー氏は実は幼い頃、高熱にかかり全く耳が聞こえなくなってしまった。その時に父の書斎で1つの本に出会う。「地球から月へ」ジュール・ヴェルヌの壮大な物語に夢中になった。ジュール・ヴェルヌのお陰でツィオルコフスキーの全ての日々が宇宙に向けられるようになった。 

・大きくなりモスクワで宇宙の勉強を始めたが、全く学校教育を受けていないツィオルコフスキーは勉強の仕方が全く分からない。そんな時図書館で出会ったのはニコライ・フョードロフ。ロシアを代表する哲学者でもある。

・耳が不自由が故に独特な研究方法が確立された。自分との対話のような研究方法である。
宇宙に行く為の研究を60年も自問自答した。その集大成が30枚のスケッチで残っている。 

・宇宙に始めて出ると人間は全く身動き出来ない。壁伝いに移動するしかない。その現実を完璧に予言していた。宇宙遊泳もツィオルコフスキー氏の理論が反映されている。
ツィオルコフスキーは科学と未来の融合を実現した科学者でもある。 


今回も長くなるので前編後編に致します。本当に驚愕の人物が世の中にはいるものである。ロシアの宇宙開発や科学力も驚愕としかいいようがない。今回の番組は驚きのまま見終わってしまった。未来を予測する事くらい難しい事はないのだが、ここまで正確に予想出来る深い考察と何処までも諦めない研究姿勢を学ぶ事が出来た良質な番組であった。


posted by イトウ ヒロ at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NHK他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月13日

NHK ETV特集 激突! 東西の天才 羽生善治 ガルリ・カスパロス 後編

ETV特集 激突! 東西の天才 羽生善治 ガルリ・カスパロス 後編である。

・将棋には師匠はいるが、基本的には自分で学んで行くのが将棋の世界。チェスはロシアの国の機関での英才教育を幼い頃から実施している。その機関から名プレーヤーも多数輩出。
将棋は基本コーチがいない。カスパロス氏は子どもの為にはコーチは必要との事。子ども達に任せきりにするのではなく、面白さ楽しさを教える。優秀なコーチは才能ある子どもの創造性をしっかりと見出してくれる。子ども達が強くなりたいという気持ちを育てる。優秀な子どもの裏には必ず優秀なコーチも数多くいる。

・1ゲーム見ただけで才能は発見出来る。重要なのは、その10歳くらいからの才能をどう進歩させていくか。才能を伸ばすには条件が必要。 
才能と成功は別。努力出来る事こそ才能。努力し続ける事こそが才能。

・人生を楽しむ事がチェスを楽しむ事と繋がる。新しい事にチャレンジする。様々な経験を積む事がやはり大切。羽生名人もこの意見には同意。 

・肉体を使うスポーツはある程度引退の時期は予期できる。知の世界でも本当に強い時期の若年化が進んでいる。チェスも20代半ばがもっとも強い時期に近年はなりつつある。

・カスパロス氏を語る上でかかせないのが、IBMのディープブルーとの世紀の一戦。
将棋も近年は電王戦などが盛り上がっている。カスパロス氏はまだまだ人工知能より人間の方がまだ優っているとの事。

・人口知能問題は前向きに考えるべきだ。人口知能との対戦をもっと分析し、そして協力して戦うべきだ。宇宙などに新たに進出するなら絶対に必要な力である。テクノロジーの進化は止まらない。でも人間的感覚も同時に必要。機械のある部分はもはや人間を凌駕しているからこそ共同して判断するのが適切ではないか。

・不確実な場面では人間の経験や直感のほうが優れている。

・最後に勝ち続ける秘訣
カスパロス氏 
未来を切り開くのに努力以外に重要な事が考えられない。コツなんてない。成功の秘訣こそ努力である。

羽生名人
将棋の世界は何年も同じ棋士同士で頂点を争う。だからこそ、小さい違いを積み重ねていくことが長い目で見たときには一番結果につながる。

最期の締めくくりは確かに何度も耳にしている言葉ではあるが、この両氏の言葉こそ勝負の世界、人生の本質ではないだろうか。頂点を極めた両氏の言葉に私は心底感動した。
珠玉の対談を視聴出来た事に感謝し、両氏の言葉をいつまでも忘れないで行動していこうと思う。 

長文最期まで読んでいただき感謝致します。
posted by イトウ ヒロ at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NHK他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月12日

NHK ETV特集 激突! 東西の天才 羽生善治 ガルリ・カスパロス 前編

ETV特集 激突! 東西の天才 羽生善治 ガルリ・カスパロスの再放送をやっと視聴出来たので「知」の本質の考察の為に記載しておきたいと思う。今回も箇条書きだがお付き合い願いたい。 

・チェスは知性の試金石 ゲーテ。愛好者人口、世界7億人。そのチャンピオンは世界最高の頭脳の称号を手にする。去年11月に日本将棋会の生きる伝説 羽生善治名人との対局が実現。

・実は羽生善治名人はチェスの日本ランキング1位でもある。勝負はカスパロス氏の2連勝で決着。カスパロス氏は羽生名人の書籍で将棋を勉強している。詰将棋なら出来るとの事。
カスパロス氏はチェスと将棋のルールが混同してしまうので勝負は出来ない。
チェスの特徴はダイナミックな駒の動き。大砲で戦争していたヨーロッパの歴史が反映されている。将棋は戦国武将が負けた兵などを再雇用して味方にした背景などが盛り込まれている説もある。 

・チェスや将棋の歴史は人類の文明の広がりに伴う壮大な物語。戦争や社会の変化に伴いチェスも変化した。歴史をたどるとチェスと将棋はもともと繋がっていた。チェスと将棋は社会の鏡。

・カスパロス氏のチェスは極めて将棋的。大きい強い駒を大胆に切って勝つのがカスパロス氏の真髄であり独創的なプレーヤー。 
・新しいものを生み出すにはまず心構えが大切。チェスを指す事は新しい事を生み出すチャンス。チェスや将棋に限界はない。常に常識に囚われないで勝負する事に徹する。

・名プレーヤーとスーパープレーヤーの違いは、勝負所のパターン。勝利の方程式を認識出来る事が大切。柔軟性が最も大切。 優先事項を常に意識する。普遍のパターンもあるが、その中で新しい可能性に賭けて勝負する。それが、柔軟性、独創性に繋がる。

・将棋は50年前からは大分進化した。特に序盤戦。データベースの進化で近年特に変化してきた。 新手一生との言葉がある。近年は新手一勝と変化した。 
伝統の世界の将棋。指し方の戦法は中々変化しなかった。技術的革新は近年の話。
アイデアは無限で、チェスも将棋も進化の途中である。 


大変長くなりそうなので前編、後編に致します。チェスの元世界チャンピオンと将棋界の生きる伝説の言葉はどちらも素晴らしい。本当に学びの多い番組で視聴出来てよかった。
posted by イトウ ヒロ at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NHK他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月09日

まれと釣りバカ日誌

今週のNHK連続テレビ小説 まれは本当に感動的だった。今朝の釣りバカ日誌シリーズの記事で考察した本質が今週のまれには沢山詰まっていた。 

都会か田舎か。夢か現実か。家族か仕事か。 

人生を考察する上での深い深いテーマである。都会で生きて行く。田舎で生きて行く。夢を何処までも諦めない。現実を受け止めて行動する。家族を何よりも大切にする。仕事に情熱を燃やす。 

全て大切な事だ。大切が故に形には現れない事もあるので、現実と理想の狭間で悩む。
がむしゃらに信じた道を進む事も必要だし、ふと振り返る事も大切である。 

まれも釣りバカ日誌シリーズも人生を考える上での良質なデバイスであると私は思う。
本当に大きなテーマなので、中々考える時間もないし、むしろ正面から考える事の方が難しい。

だからこそ、良質な番組を沢山見て私は考察して行こうと思う。一番してはいけない事は問題から目を背ける事だ。深い深いテーマだからこそ問題から逃げてはいけない。 

考察をする習慣こそが物事の始まりだと思う。そこから生まれてくる「志し」。

そして「事を成す」。 この2つにたどりつくにはまずは考察し、少しの行動からアップデートしていく事の繰り返しに未来はある。 

まれや釣りバカ日誌シリーズを視聴し自分の人生だったらどうするか?と考察出来る良質なデバイスに感謝し、これからも楽しみに視聴して行こうと思う。 
posted by イトウ ヒロ at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | NHK他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月07日

NHK めざせ! 2020年のオリンピアン「陸上のぶっ飛び娘✕17歳の新プリンセス」

2020年 東京オリンピックが決まって早2年。あの歓喜を今も鮮明に覚えている。
夜中の日本誘致団のスーパープレゼンテーションが本当に胸に響いた。佐藤真海さんのプレゼンテーションは本当に涙が出た。あのプレゼンテーションの映像を録画しているので今も視聴する事がある。 

2020年 東京オリンピックを目指す若き才能を超一流選手が世界目線で指導するこの番組が大変興味深い。 

今回は陸上のトラック競技、陸上界のシンデレラガール岡本春美さんを、元ロンドンオリンピック代表、新谷仁美さんが直接指導する内容である。

岡本さんは元々は空手選手で陸上の才能を見出され陸上競技を始めてわずか2年で高校日本一になった将来期待のアスリートだ。だが、岡本さんには弱点があった。自分のレースペースをコントロール出来ない弱点があったのだ。 

そこで、新谷さんが超的確な指導をする。さすがオリンピック選手だ。もう話しただけで相手の考えている事や、競技に対する思いそして弱点の本質を見抜いてしまった。 
走る前の筋トレの段階で走る時の癖やシューズの減りを見てすぐさま弱点を分析する。
超一流の見る目線は凄すぎる。 

岡本さんもこの少しの指導とアドバイスで劇的に改善してしまう。
スポーツも本当に科学と経験を融合させて取り組んで行く事が未来のスポーツになって行くと思う。 新谷仁美さんのような超一流選手の指導をもっともっと広く受講出来るようなシステム構築もこれから必要だと思う。 

岡本春美さんのこれからの活躍に益々期待だ。2020年が楽しみで仕方ない。
posted by イトウ ヒロ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NHK他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。