30年で40兆円!!!!!!ほどの経済効果はあるとの試算がある。
技術で日本が世界をリードする。そんな未来が目の前まで来ている。
ただしこの国際リニアコライダーの施設建設費用も1兆円ほどかかかるとの試算もある。
日本国政府がどのように動くのか興味深い。
その国際的な協会が発表した候補地が我が東北の宮城と岩手にまたがる北上山地エリアに決定したという情報があり今朝のブログに記載した。
しかし、こんな未来を変える超ビッグニュースなのにどうしてここまで情報が表に出ていないのだろう? 基本的なテレビ、新聞、ネットの主要媒体では扱われていないのが不思議でならない。
孫正義社長もソフトバンク30年ビジョンという公演で以下の内容を声高らかに発表していた。「製造業や20世紀的な産業で日本がまた輝きを取り戻す事なんてあり得ない」
最初聞いた時、孫正義社長が言っているのだから、日本は本当に衰退の一歩なんだなぁとがっかりしたが、「日本は未来のテクノロジーで生まれ変わる」と大予言していた。
その現実がいよいよ実現する日がきたのだ。日本は誰も創造しないイノベーションの繰り返しを連発するしか道はない。 そして変に世界の覇権をとろうなんて考えないで科学のチカラとこの素晴らしい東北人の粘り強い魂で世界に誇れる日本を創造していこうではないか。
このブログでも国際リニアコライダーの件は随時更新していく予定なので楽しみにしていただきたい。