私は一時的なダイエットという概念そのものが健康を害すると思っている。CMでお馴染みのあの無理なダイエットなど大反対だ。命の危険があると思う。極力必要な栄養素を摂取しないで、無理な筋力トレーニングをするなど危険極まりないと思う。
食事の回数にこだわるのではなくどのような栄養素を摂取するかに注意していけば、自ずと体重は減ってくると思う。まずは、1日3食という概念から改めていくのが先決だ。
アメリカなどの著名な研究期間の発表によると世界最高の健康食品は伝統的な日本料理が一番という結果が出ている。我々日本には最高の食が目の前に実はあったのだ。
むしろ、無理な運動で痩せるという概念が危険なのだ。全ては食生活を根本的に改善するのが一番大切な事である。
賛否両論ではあるが、人は食べ過ぎないほうが長生きするデータも存在している。飽食になっている先進国はどれも人口減少に悩むが、後進国になればなるほど人口は増加しているデータもある。もちろん一概に全て正しいとは私は思わないが。
私自身も少し体重が減って、すこぶる健康であるし、1日3食も今はこだわっていない。栄養素を十分に摂取することに気をつけて生活していると以前の気ままに飽食放題だった自分とは比べものにならないくらい健康になったと思う。
まずは、睡眠の質の改善が出来た。何といっても寝付きが抜群に改善された。朝も特に疲れなどないまま起きる事が出来るようになった。そして、朝ご飯を必ず食べる習慣を止めた。
食べないで作業や仕事を始めた方がより効率的であるし、何よりも眠くならない。食べるとうのは本当にエネルギーを消費する事なんだと改めて実感出来た。昼も決まった時間には食べずお腹が減った感覚を非常に大切にしている。このお腹が減った感覚こそ非常に大切な感覚で長寿遺伝子が活発になるとの事だ。
もちろん、このような食生活は過食の人には有効であるが、拒食の人は真似しないでいただきたい。拒食はまた別問題であるからだ。
人は生きている限り食べ続ける。その食習慣を一生という長い目で考察していくことこそが最高の健康体を獲得する第一歩ではないだろうか。ダイエットや健康に関する質問がある人は気軽に連絡いただきたい。
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