今回はTBS、情熱大陸の記載をしていこうと思う。アイドル AKB48 渡辺麻友
・渡辺の大好物はジューシーな肉である。来たる選抜総選挙に向けてのエネルギー補給だ。今回の選挙スピーチはサバサバしていて逆に清々しい印象があった。
・国民的アイドルグループAKB大黒柱になった渡辺。AKBのまゆゆというものをとったら何も残らないくらい渡辺はAKBに人生を賭けている。
・Everday 王道 アイドル
無邪気で負けず嫌いな王道アイドルには秘めた思いがある。最初AKB劇場の公演に立った時正直に楽しいと感じた。その素直な気持ちのまま今日に至る。
・AKBの楽しさと残酷さを最も知っているのが渡辺の秘めた思いでもある。誰かの為の活動をこれからもしていきたい。アイドルは誰かが応援するからこそ輝くのではないだろか。
・AKB恒例の握手会。一日何千人と握手をしても笑顔一切絶やさない。隙ということを見せない。渡辺は歌唱力に一切自信がない。歌唱レッスンをしっかりこなしながらも分刻みのスケジュールをこなしていく。
・渡辺がソロで出演する番組で柏木由紀が緊張感を察して素晴らしい一言を投げかける。
この2人の友情はいつ見ても素晴らしい。
・ある日渡辺が体調を崩してしまった。そんな時でもアイドルを崩さない。渡辺を動かすのは今しかないという責任感。
・渡辺は常に自分がどうカメラに撮られているか意識して撮影されているという。
ドラマで役を演じるという事はAKBの渡辺を捨てなくてはいけない。
・渡辺にはいつも大きな大きな2人のアイドルの先輩の背中があった。
最近のAKBはまじめでストイックなアイドルが主流ではなく、どうしてもバラエティよりの方が最近は主流になってきた。まじめな子がある意味損をする世界でもあると思っている。
・今回の総選挙で渡辺はAKBの新しい伝説を作る覚悟が出来ていた。今回は3位という結果がまっていた。
総選挙の翌朝、上位が毎回同じメンバーで後輩が育っていない。その為にももう一度自分を
レベルアップさせる必要がある。そして生まれ変わったらアイドルではなく猫のようにゆっくり過ごしていきたいと語った。
渡辺麻友の背中には20世紀型アイドルの幻影がどうしても付きまとう。渡辺麻友のファンはある意味安心して応援出来るであろう。この安心感こそが20世紀型なのだ。
指原莉乃はあくまで21世紀型アイドルである。この2つの異なるベクトルが見れるからこそAKBはいつ見ても楽しいし選抜総選挙は熱狂するのだ。最近は一時期の熱狂が一段落してきたが、今こそアイドル史の転換期だと私は思っている。情熱大陸では編集に面白みが全くないのでプロフェッショナル仕事の流儀で再特集していただきたい。
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posted by イトウ ヒロ at 06:00|
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