2015年03月23日

職人さんは日本の宝

私は仕事柄、内装や電気、建築関係の職人の方々と一緒に仕事をする機会がある。
いつも工事の進捗状況を見ながら思う事は、どの業界の方々も簡素な図面を見ながらどんどん工事が進んで行く様は圧巻である。

職人の世界は本当に凄い。 

何万時間と様々な仕事をこなし、言葉では表す事が出来ない世界を創造力で理解していく。 
師匠の技を自らの感覚で掴んでいく。 

日本の宝である。 

最近は長く続いたデフレによりモノ作りや職人の仕事がどうしても不足だ。 
この状態は危機的状態ではないかと思う。 

簡単に海外の労働者をいれて賄えばいいなんて人がいるが絶対に無理だと思う。 
言葉では伝わらない世界を価値観や文化が違う方々と一緒にこなしていくのは無理がある。 

東京オリンピックが決まり様々な経済効果があるが、電気関係、内装関係の職人がかなり不足しているとの事だ。 
日当もかなりの手当があるのに不足しているという。 

3Kと言われる業界や肉体労働をする人々が減ってきているのが顕著である。 
楽で安定の仕事を好むというのが最近の傾向のようだ。 

デフレの影響は様々な所で日本の未来に影を及ぼしている。 一番怖いのはデフレマインドの蔓延である。 
デフレマインドの蔓延を何としても食い止めていかなかればならない。 
ラベル: 職人 デフレ
posted by イトウ ヒロ at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする