毎年ワクチン接種をしていたが、今シーズンは何かと環境の変化があり病院から遠のいてしまいワクチン接種が疎かになっていた。
とにかく、インフルエンザは発病した瞬間から何時もの風邪とは明らかに違う。
私の場合は腰に違和感が増し、喉、咳、お腹の順番で不調になっていった。そして熱も38.9度まで上がった。
異変に気付いてすぐさま病院に行けたのがまだ救いだった。病院も午後からの受付で人も少なく素早く対応していただいて本当に幸運だった。 隔離部屋に案内され治療から会計まで丁寧にしていただいた。
最近のインフルエンザ治療薬はタミフルなどの錠剤ではなく吸引するイナビルという薬を使用した。
複数回に分けて吸引するのだが、飲み薬より楽だし効果が次の日にすぐ出て安堵した。
普段そこまで風邪などを引かず比較的健康に過ごしていると健康のありがたみに気がつかないが健康こそが本当の財産であるとつくづく認識させられる。
最も大切な時間も健康があってこその有効利用だし、健康が損なわれると生活リズムから全てのリズムが狂ってしまう。
10年ぶりではあるが、改めて健康の大切さを思い出すことが出来て良かったし、やはり毎年のワクチン接種は必ず実行しないといけないと思った。
このブログを読んでる皆様の中でワクチン接種が少し億劫だと思ってる方がいらしたら、インフルエンザにかかる方がよっぽど億劫だと思ってワクチン接種していただけたらと思う。
幸せな毎日の根本は健康。健康があってこその時間の有効活用。2019年の初めから初心を思い出す教訓に感謝し、素早く丁寧に対応していただいた医療機関の皆様の心から感謝し、1日も早く社会復帰出来るように休養したいと思う。
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