小林よしより氏のように「ごーまんかましてよかですか?」 的な内容なので気分を害される人は読み飛ばしていただきたい。
個人的に年末年始、ゴールデンウィーク、お盆と言われている大多数の国民皆で休む長期休暇が大嫌いだ。
これほど非効率的なシステムはないと思う。医療機関から銀行、役所などの重要施設が休みになったり一度に大勢の人が押し掛け道路が渋滞したり、いつものスーパーなどが混雑したり不具しかないと思う。
長期休暇は個人の自由で必要な時に習得すべきだ。色々な事情があるのも承知だが私は提言したい。
毎度ニュースになる、新幹線、飛行機などの交通機関の混雑も安全保障上大変危険であると思う。あのような混在時にテロや震災にあったらひとたまりもないと思う。
という私自身は年末年始ほとんど休んだことがないからその僻みであることは否めない。
でも、非効率なことは誰かが言っていかないと改善しない。年末年始はまだしもゴールデンウィークなど完全に不要だと思っている。
年末年始の無駄なテレビの特番も好きではない。年末年始になると一気に国民の意識が無駄に忙しくなって思考停止してしまうと思う。
年末年始こそじっくりと腰を据えて政治的討論や社会問題について目を向け家族一同で議論すべきだ。
このブログで伝えたいことは一貫している。
「政治的無関心こそが明日の日本をダメにする」である。
年末年始、皆様が大変忙しくなっているときに昨日も言及したあの政党とバックの団体は会館に集まり皆で血気盛んに盛り上がっている。普段行かない人も年末年始は参加して一同に約束事を確認したりしている。
無党派層の我々も負けてはいらない。あの団体だけは日本のガンなので絶対に放っておいてはいけないのだ。
話が逸れてしまったが、まずは自分が出来る事をシンプルに考察し今を一生懸命に生きていく。限られた時間ということを意識する。
限られた時間の有効活用という意味でも長期休暇は反対の立場をとらせてもらう。
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