2015年08月02日

NHK 心と脳の白熱教室 第2回 「本当の楽観主義とは」 1

NHK 心と脳の白熱教室、第2回目の講義を記載していきます。心と脳という大切な問題を考察する最良の番組なので、機会があれば是非視聴下さい。 

・楽観主義と悲観主義とは一体何のか? 
エレーヌ・フォックス教授は、ある日貴重な経験をした。ある男性は、イギリスを代表する資産家の男性だったが、長年の悲観主義に苦しみ電車に飛び込んで命を絶ってしまった。 

同じに日に自殺願望を抱く女性が海に飛び込み自殺をしてしまい、海中で息絶えようとしていたその時、危険を顧みず1人の見知らぬ男性が命を顧みず彼女を救った。 

その男性は、インタビューでその自殺する女性だって家族がきっといる。女性の家族の事を思うと助けずにはいられなかった。その男性は去年まで、ホームレスで政府から保護を受けていた男性であった。 

まったく同じ日に、片方は全てを手にしている誰もがあこがれる人なのに命を絶ち、一方ではホームレスまで経験しているのに、たくましく生きていて、幸福に満ちている。

楽観主義と悲観主義というのは根本的な違いを人生にもたらす。ではこの違いはどこから生じてくるのか?
私達の脳のメカニズムは楽観脳・サニーブレイン、悲観脳・レイニーブレインの両方のメカニズムを備えた脳であるという事をまず知るべきである。 

・社交不安障害とは?
他人と関わる場面において、著しい不安や緊張を感じてしまう疾患。この障害を抱えている人は自分自身の行動をどう解釈するかが問題で、根深い認知バイアスに陥っている。 

この障害を和らげる為には、他人はさほど自分の事なんか対して気にしていないという認知バイアスを変化させてあげる事が大切である。

・本当の楽観主義とは?
今までは、悲観的な障害や病だけ研究されてきたが、現在は楽観主義の側面の研究が著しく進化してきている。

・幸福感を作るものとは?
真の幸福感とは近年の研究で安心感や、愛情といったワードが重要視されている。子どもであれば、守られている安心感や、親の愛情などが重要となる。

もし、子どもの家庭環境があまり良くなかったり、紛争地域で育ったたりしたら、大切なのは、1人だけでも何でも話せる大人の存在というのが非常に大切である。その大人の存在は近所の大人などでも大丈夫である。 

逆に同年代の子どもだけではいけない。大人の存在が非常に大切のだ。安心感と愛情は子どもの成長にとって無くてはならないものなのだ。 

金銭面の安心感は、一定の額までは重要と考えられている。だが、余分な富は幸福感という感情ではあまり意味を成さない。

それより大切なのは、人生において目的を持ったり、好奇心を持つ事の方が重要である。収入が増えれば幸福感は増すのかといったら一概には言えないという事が研究で分かってきた。 

その理由が他人との比較である。欲しいものを手にすると私達は少しだけ自分より上の人と比較してしまう。その比較が幸福感を薄め悲観的なバイアスをもたらすのである。

このバイアスこそが自らを苦しめるバイアスとなっていく。他人と意識する事は幸福感を薄める結果を招くのだ。他人との無意味な比較を辞め、自分の幸せの為に様々な角度から思考する事が幸福感をもたらす要因となるのだ。 


今回の講義も非常に学びの多い講義となった。楽観主義と幸福の本質とは何かという事を考察する最良の講義であった。他人との比較という事をどうしてもしてしまうが、その比較は意味がないという事を理解出来ただけでも大きなアップデートだと思う。 

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関連リンク→あるたった1つのスキルだけで5億円の「不労所得」を作った男
The Million Writing


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posted by イトウ ヒロ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NHK 白熱教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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