2015年07月25日

NHK スーパープレゼンテーション TED 「脅威の超高速3Dプリンター」

NHK スーパープレゼンテーション TED ジョセス・デシモーン 
What if 3D printing was 100x faster  もし3Dプリンターが100倍速かったら

最初にシンプルではあるが、複雑な構造のサンプルを持って登場。このサンプルは従来の製造技術では作る事が出来ない。 

射出成形や切削加工でも作れない形をしている。だが3Dプリンターなら作成する事が出来る。それをこのプレゼンテーション中の10分間で実現してみようと思う。 

一般的な3Dプリンターは実は、2Dプリントの繰り返しで作成している。重ねていき立体的に加工していくのだ。 

私は材料科学者であるが、ある事がきっかけで違う分野からヒントをもらった。我々はターミネーター2の液体金属のキャラを見て閃いた。 

このように現実世界にあのキャラのような事を実現出来ないかと思い実験をスタートさせた。これが出来たら今の3Dプリンターの3大欠点が解消される。

1つは時間がかかり過ぎる事。一層ずつなので壊れやすいという問題もある。そして使用出来る素材が少ないという事。 この問題が解決出来たら3Dプリント製造がより本格化していくであろう。 

そこで、新しい手法として、光と酸素を使う技術を開発した。光と酸素は逆の性質を持っているからだ。この新技術を応用する事によって従来の3Dプリンターの25倍から100倍の速度を実現した。革新的な技術でいずれ、1000倍の速度を実現出来るであろう。 

従来の3Dプリンターよりも優れた機能を持つ素材を使用する事が可能で、高弾性、緩衝性抜群のものがどんどん作れる事が出来る。

その技術がされに進化し、もの凄いスピードで様々な物を製造する事が出来たら、製造革命が起こるであろう。

現在はナノ領域で研究開発が行われていて、10〜1000ミクロンの物を製造するのは非常に困難であるが、この3Dプリンター技術を使用すれば、短時間で高精度な物が作成する事が出来る。 

近い将来3Dプリント革命が必ず起こるであろう。その技術は複数の産業の交差点でもある。ハード、ソフト、分子学の交差点なのだ。 

デザイナーや技術者達がこの最新の3Dプリンター「カーボン3D」をどう使うか非常に楽しみである。



発想のヒントが映画、ターミネーター2というのが非常に興味深い。様々なテクノロジーは様々な科学と産業を融合してどんどん発展していく。

今までの常識に囚われる事なく物事を進めていく、実行力が何よりも重要な事だとこのスーパープレゼンテーションを視聴して思った。 驚愕の技術なので、是非皆様も再放送やオンデマンド等で一度視聴願いたい。 


過去に囚われず 未来に怯えず 今を一生懸命に生きろ そして 志し高く ブログに訪問いただき感謝致します。 

関連リンク→あるたった1つのスキルだけで5億円の「不労所得」を作った男
The Million Writing


posted by イトウ ヒロ at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NHK スーパープレゼンテーション TED | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。