2015年07月08日

NHK プロフェッショナル仕事の流儀 「フレンチシェフ 谷口英司」前編

・山里に、本気のシェフがいる フレンチシェフ 谷口英司 39歳
北陸地方、富山県。何故か厨房に訪問客が絶えないシェフがいる。絶えず地元でとれた野菜や名産品をシェフに料理してもらいたいからだ。シェフの料理に絶対の信頼があるからだと訪問客は嬉しそうに語った。

・営業終了後、ある漁師の家に向かった。地元の特産品を仕入れる為だ。谷口の地元は富山県ではなく、5年前に移り住んできた。どんなに前の日が遅くても谷口は必ず9時には厨房に入り仕込みに入る。 

・店は完全予約制でおまかせ料理以外メニューはない。谷口の経歴は大変優秀で、三ツ星シェフのパトリック・ベルトロンのレストランや世界的なフレンチレストランで修行をしてきた。だが、山里のこの地方ではフレンチ料理の王道食品をメニューにする事はまずない。地元食材で作る、フレンチでもない和食でもない不思議な料理を作る。 

・フレンチの最先端✕富山の食文化=どこにもない料理
谷口の代表作でもある、タラを使った創作料理。一見鱗に見えるタラの表面。実は「黒つくり」という地元特産のイカ墨である。そして地元産のえごまのソースを液体燃料を使い作成していく。谷口は単に伝統的な地元料理を作りたい訳ではない。最先端のフレンチと融合したまったく新しい料理を作っている。来る人全ての人がびっくりする料理である。 

・プロフェッショナルのこだわり
週に一度の休日。谷口はお宝探しというドライブに出る。料理人1人では何も出来ない。素材、食器、店の内装。全てにおいて色々な人に学び、お互いで高める関係を一番大切にしている。 

・「革新」は地方でこそ生まれる
谷口のお店ではテーブルクロス等を使用しない。ナイフやフォークも自分で机の引き出しから取って使用する。世界的に広まりつつある潮流を谷口は積極的に取り入れている。質素でシンプルな内装が世界の潮流になりつつあるのだ。新しい価値観を富山で示そうとしている。日本の地方がもっと誇れるべきであるはずだと谷口。その地方にしかない料理というのがこれからのスタンダードになって来ると谷口は日夜考えている。 


料理の世界というのは身近なようで中々知る事が出来ない。貴重な映像が見れて大変勉強になった。地方に在住の私から見ても、地元の食は本当に美味しい。特に私の地元は最高級のお米を小さい頃からあたり前のように食べているのでどんな高級店でご飯を食べても正直美味しいとは思わないくらい最高級のお米を簡単に手にする事が出来る。地方は料理で再生する。そのような強い思いが込められていて嬉しくもあり、地方もまだまだやれると確信した。今あるものを新しい価値観で融合し再構築する事こそ未来のスタンダードである。


過去に囚われず、未来に怯えず、今を一生懸命に生きろ。そして、志し高く。ブログに訪問いただき感謝致します。

関連リンク→あるたった1つのスキルだけで5億円の「不労所得」を作った男
The Million Writing


posted by イトウ ヒロ at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NHK プロフェッショナル仕事の流儀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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