2015年05月16日

NHK 奇跡のレッスンと超天才の共通点

奇跡のレッスンや東西の天才羽生名人、ガルリ カスパロス氏の番組を視聴していて改めて思った事があった。

それは子ども達への指導について世界の超一流の方々の意見が一致していた事である。

ミゲルさん、ダビットさん、羽生名人、カスパロス氏4名の同意見は子どもには楽しく接しそして可能性を信じ、しっかりと考察する習慣を植えつける事が大切であるという事を4名アプローチは違うが本質は全く同じ意見であった。

やはり、教育というのは改めて大切であり、大人達の責任は本当に大きいと痛感した。
生まれ持っての才能ではなく、いかに自分の1番好きな事に巡りあえてそして導いてくれる大人に出会う事が出来るか。

この本質は日本の未来をより良くする為には必要不可欠で最優先事項ではないだろうか。

期待する気持ちは痛いほどわかるが、子ども達の笑顔を大人が奪っては絶対にいけない。
可能性は無限大であるという前提で子ども達に接するべきだ。

子ども達の成長には限度がない。 限度がないからこそ、その真実をしっかり教えてあげるべきだ。 大人の狭い視野で現在の子ども達の限度を決めてしまうのことだけは決してしてはいけない。

大人達だって子どもから学ぶ事さえあると思う。 通常の常識なんて子ども達には関係ない。だからこそ本質が見えてくるのではないだろうか。

子ども違の笑顔に明日の日本の未来を重ねると私の笑顔も自然に増えてきて本当に清々しい気持ちである。


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安保法制とWindows

Windows8.1で悪質なウィルスが拡散しているとの情報があり、すぐさまソフトウェアアップデートを実施した。このように毎回のように矛と盾の限りない戦いが見えない所で動いている。

政府もいよいよ安保法制の歴史的転換を閣議決定した。この歴史的転換は果たして日本のアップデートになるのだろうか。安倍政権最大の目標というか、自民党は基本的に改憲が党の目標の1つである。 

今回も見事に国民の民意などみじんも感じない改正で、アメリカの思うままの傀儡内閣の本質を見事に体現しくれた。 

最も怖いのは安倍首相でもなく与党でもない。何にでも興味がないこの空気が非常に怖い。
政府に落胆するのは昨今の日本では至極自然だが、この興味のない空気感を作り出したのは一体誰なのか? 

都合のいい情報操作。真実は闇の中へ。こんなに情報が溢れる昨今でもこの危険な流れは止められない。情報の質がどんどん一歩的に、一部の人の為になっている気がしてならない。 

歴史の転換は誰も気づかないように自然に実施される。今回の改正もそのように自然に人々が気付かないように実施された。近い将来国民投票が実施され憲法9条の議論が本格化してくるに違いない。 

その時に必ず耳障りのいい事をいう人こそが最も危険だ。耳障りのいい言葉の裏にある本質をしっかり考察していこうではないか。 政府、政党、選挙に無関心というにはもっとも危険だという事も理解しておかなければならない。我々の頭脳OSも日々アップデートしていこうではないか。  
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2015年05月15日

NHK プロフェッショナル仕事の流儀 「ファンドマネージャー・新井和宏」 後編

プロフェッショナル仕事の流儀「ファンドマネージャー・新井和宏」後編である。

・小学5年生の時に父親が交通事故に遭遇。職人だった父親は普通に稼ぐ術を失ってしまう。高校はアルバイトずくめ。大学も夜間の大学でアルバイトずくめ。心の中ではいつもこの言葉が頭をよぎる。「お金があれば、幸せになれたのに」 

・信託銀行に入行し、最先端の理論を習得。その最先端の数学理論を駆使し外資系ファンドに転職。そこで待っていたものは10兆円規模の投資運用。小国の国家予算並みの運用。
成功を掴んだかに思えたが、ほんのすこしのミスとプログラムの異常で何百億というお金が吹っ飛んでしまう。安心して眠る日常が奪われる毎日。911同時テロの影響で何兆円のお金の損を出して遂に健康を害してしまう。ストレス性の難病を患ってしまい普通に働くことさえ出来なくなってしまい外資ファンドは退職。

・そんなある日、書店で「日本でいちばん大切にしたい会社」という本に出会う。
何度苦しい状況になっても絶対にリストラや給料カットをしない会社。障害者を多く雇用し、障害者の雇用を守るチョークメーカー。その様々な会社の姿を知って新井氏は概念が変わった。「俺は今まで何をしていたのだろうか」そういう会社が有ることすら知らなかった。外資系の頃は社長にすら会うことは無い。数字のお話だけして終わり。でも日本の小さなその会社には命懸けで会社を守る社員の皆様がいる。新井氏は金融マンとしてそういう会社をバックアップしたいと思い、志しを共にする仲間と会社を設立。

・本当の金融を実施する。その志しを共にした仲間達とクライアント267人、3億741万円を投資して頂きその資金で運用を開始。全国を歩いて周り、融資しなくてはいけない会社を自ら見つけて投資を募り企業を金融の力でバックアップする。社会の役に立つ金融へ。

・ファアトレードを実施している会社。社員の気持ちや志し事業内容は素晴らしい。だがそのせいで社員の満足度が低下して疲弊してるのではないかと新井氏は分析。上記の会社は現地で製品を納品する前に前払いで実施している。普通は納品してもらってから代金を払う。
現地の仕事をとにかく支えて行きたいという強い意向のある経営陣。素晴らしい事業だが前払いする資金は銀行から調達していた。

・ファアトレードで現地は幸せになっている。だが、自分の会社は苦しむ事になる。
この会社がずっと続く事を願い今回は融資ではなく、共通の目的の為に出来る事を提案し、まず会社の財務状況を徐々に改善していく事を提案融資するだけが本当の金融とは言えない。 

・最後にプロフェッショナルとは?
何処までも謙虚に、誰よりも強く思い、そして日々の努力を怠らず、積み重ねられる人。




今回も本当に素晴らしい番組内容であった。投資の世界の私のイメージは、怖いものという概念を見事に打ち砕いてくれた。投資と聞くと自分だけ儲かればという認識に囚われていた私の小さい視点を変えさせた番組と新井氏に感謝致したい。 これから益々志し高い金融マンが増える事を願い、新井氏の事業が大成功して行く事を願っている。

今回も長文読んでいただき感謝致します。
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2015年05月14日

NHK プロフェッショナル仕事の流儀 「ファンドマネージャー・新井和宏」 前編

今回のプロフェッショナル仕事の流儀は「ファンドマネージャー・新井和宏」である。
投資などを経験した事がない私には何とも学びの多い番組であった。今回も重要な学びを解りやすく箇条書きで記載していこうと思う。

・新井氏の投資の信条はお金儲けではなく、不況にあえぐ会社を投資で立て直す事である。
かつては10兆円規模の投資も経験した日本屈指のファンドマネージャーである。
学生の頃、父親が交通事故に遭遇しお金で本当に苦労した経験がある。

・仕事場は、鎌倉にある80年くらい前に立てた古民家。朝一の仕事は基本トイレ掃除。普段は社長が実施で新井氏は監督係。 

・今回の肝。新井氏の投資の流儀は「徹底して読まない」予測しても基本的にどこで売り買いなんて分からない。社会的に意義がある会社に株を購入し、売り買いしている銘柄全てに同じ金額を投資する。持っている株の総合的な収支で勝負する。個別の勝負はしない。株が上がる兆しがあっても基本的には資金を増やしたりしない。決める事が大事で、でないと心理的要素が出てしまう。 「人間の愚かな欲を徹底的に排除する」投資戦略。

・新井氏は投資する会社に必ず訪問し、そして若手社員の面談等で投資の判断をしていく。
社員は会社を誇りに思っているか? が1つのキーポイント。この会社が好きか?
その会社がどんな状況になっても何を成すか?どんな社会にしたいかと見極めながら投資先を決定して行く。

・投資ファンド立ち上げの理念は、まだ名のない会社を思い切って応援する事である。
再生法適用になった会社などに破格の金額で融資する事もある。日本の将来を良くする会社だと判断したらとことん応援する。

「未来を作る、金融」 

戦後の日本は銀行が応援し、沢山の中小起業を支援して日本を支えてきた。
バブル崩壊で銀行の経営が悪化し融資の貸し渋りが起きて中小起業が大胆な活動が出来ない。

今回も長くなるので前編後編で記載する事にします。新井氏の志しに感動した。投資や金融と聞くとどうしても尻込みしてしまうが新井氏のようなファンドマネージャーの仕事が見れて何よりである。
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2015年05月13日

NHK ETV特集 激突! 東西の天才 羽生善治 ガルリ・カスパロス 後編

ETV特集 激突! 東西の天才 羽生善治 ガルリ・カスパロス 後編である。

・将棋には師匠はいるが、基本的には自分で学んで行くのが将棋の世界。チェスはロシアの国の機関での英才教育を幼い頃から実施している。その機関から名プレーヤーも多数輩出。
将棋は基本コーチがいない。カスパロス氏は子どもの為にはコーチは必要との事。子ども達に任せきりにするのではなく、面白さ楽しさを教える。優秀なコーチは才能ある子どもの創造性をしっかりと見出してくれる。子ども達が強くなりたいという気持ちを育てる。優秀な子どもの裏には必ず優秀なコーチも数多くいる。

・1ゲーム見ただけで才能は発見出来る。重要なのは、その10歳くらいからの才能をどう進歩させていくか。才能を伸ばすには条件が必要。 
才能と成功は別。努力出来る事こそ才能。努力し続ける事こそが才能。

・人生を楽しむ事がチェスを楽しむ事と繋がる。新しい事にチャレンジする。様々な経験を積む事がやはり大切。羽生名人もこの意見には同意。 

・肉体を使うスポーツはある程度引退の時期は予期できる。知の世界でも本当に強い時期の若年化が進んでいる。チェスも20代半ばがもっとも強い時期に近年はなりつつある。

・カスパロス氏を語る上でかかせないのが、IBMのディープブルーとの世紀の一戦。
将棋も近年は電王戦などが盛り上がっている。カスパロス氏はまだまだ人工知能より人間の方がまだ優っているとの事。

・人口知能問題は前向きに考えるべきだ。人口知能との対戦をもっと分析し、そして協力して戦うべきだ。宇宙などに新たに進出するなら絶対に必要な力である。テクノロジーの進化は止まらない。でも人間的感覚も同時に必要。機械のある部分はもはや人間を凌駕しているからこそ共同して判断するのが適切ではないか。

・不確実な場面では人間の経験や直感のほうが優れている。

・最後に勝ち続ける秘訣
カスパロス氏 
未来を切り開くのに努力以外に重要な事が考えられない。コツなんてない。成功の秘訣こそ努力である。

羽生名人
将棋の世界は何年も同じ棋士同士で頂点を争う。だからこそ、小さい違いを積み重ねていくことが長い目で見たときには一番結果につながる。

最期の締めくくりは確かに何度も耳にしている言葉ではあるが、この両氏の言葉こそ勝負の世界、人生の本質ではないだろうか。頂点を極めた両氏の言葉に私は心底感動した。
珠玉の対談を視聴出来た事に感謝し、両氏の言葉をいつまでも忘れないで行動していこうと思う。 

長文最期まで読んでいただき感謝致します。
posted by イトウ ヒロ at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NHK他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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